健康診断
健康診断
一般健康診断とは、事業主が労働者に対して実施することが法律(労働安全衛生規則)により義務づけられている健康診断のことです。
主なものとして、「雇入れ時の健康診断」「定期健康診断(A・B)」「特定業務従事者の健康診断」「海外派遣労働者の健康診断」などがあります。
当院では「雇入れ時の健康診断」「定期健康診断(A・B)」を健診メニューとしてご用意しています。
健康診断を希望される方はお電話にて当院までご連絡ください。
【健康診断内容・料金表】
健康診断の際に追加できる検査一覧です。
ご希望の検査がございましたら、健康診断ご予約の際にお申し付けください。
価格は税込となります。
・糖尿病(HbA1c) ¥880
糖尿病の診断に用いる検査です。過去1~2ヶ月の糖代謝を調べます。
・消化器がん(CEA) ¥1,980
胃・大腸・膵臓・胆道など消化器系がんの診断に広く用いられています。
・前立腺(PSA) ¥1,980
高値の場合は前立腺がんの目安になる検査として広く用いられています。
・膵臓胆道がん(CA19-9) ¥1,980
膵・胆道・胆のう・胆管がんを診断する検査として広く用いられています。
・肝細胞(AFP) ¥1,980
肝細胞がんの検査ですが、肝炎や肝硬変でも上昇することがあります。
・卵巣がん(CA125) ¥1,980
子宮がんや卵巣がんにも有用な検査として用いられています。
・肺がん(サイトケラチン19フラグメント(シフラ)) ¥1,980
喫煙による影響の可能性が高い肺がん検査として広く用いられています。
・甲状腺機能(TSH・FT3・FT4) ¥4,400
バセドウ病、橋本病、甲状腺腫瘍などの診断に用いる検査です。
・B型肝炎(HBs抗原CLIA) ¥1,980
B型肝炎ウィルス感染の有無を調べる検査です。
・C型肝炎(HCV抗体) ¥1,980
C型肝炎ウィルス感染の有無を調べる検査です。
・子宮がん(SCC) ¥1,980
子宮頸がんや肺の扁平上皮がんを診断する指標に用いられています。
・乳がん(CA15-3) ¥1,980
乳がんに対して特異的に高値を示す検査として広く用いられています。
・胃粘膜病変(ペプシノーゲン) ¥1,980
胃粘膜の老化の程度を調べます。胃がんの早期発見に有効な検査方法です。
当院ではバリウム検査(部消化管造影検査)を行っておりませんので、胃の状態についての検査をご希望の方は『ヘリコバクター・ピロリ』の検査と併せてこちらをお選びください。
・ヘリコバクター・ピロリ ¥1,980
胃がんの原因と疑われているピロリ菌の抗体を調べます。
当院ではバリウム検査(部消化管造影検査)を行っておりませんので、胃の状態についての検査をご希望の方は『胃粘膜病変(ペプシノーゲン)』の検査と併せてこちらをお選びください。
・血液型検査(ABO式血液型、Rh(D)因子) ¥1,980
血液型を調べる検査です。少量の採血で検査可能です。
・MCIスクリーニング検査 ¥22,000
認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)のリスクを判定する血液検査です。
血管損傷や炎症、アミロイドβの排出等に関わる9つのタンパク質を測定することで軽度認知障害(MCI)のリスクを評価します。
・Apo-E遺伝子検査 ¥17,000
アルツハイマー型認知症の発症原因である『アミロイドベータペプチド』という老廃物の蓄積に大きく関わるApo-E遺伝子についての検査を行います。少量の採血で検査を行います。
・大腸がん検査(便潜血2回法) ¥1,980
便潜血を調べる大腸がんの検査として広く用いられています。
・頭部CT検査 ¥13,000
頭部の画像検査です。脳や頭蓋骨に関するさまざまな情報が得られます。
・動脈硬化検査(ABI検査/PWV検査) ¥1,980
生活習慣病の発症に大きく関わる動脈硬化の程度を調べる検査です。
両腕と両足の血圧を同時に測定する検査で、動脈硬化を調べることができます。所要時間は5分程度で、動脈の詰まりを見つけることができます。
令和6年度の健康診査は受付を終了しました。
沼津市、裾野市、清水町、長泉町にお住まいで受診券をお持ちの方に限ります。
実施期間は令和6年6月10日~令和6年10月31日です。
当院で行っている健康診査は以下となります。
・特定健康検査等(特定健診) 800円
・肝炎ウイルス検診 1,400円
・前立腺がん検診 1,000円
・大腸がん検診 500円
検査当日は食事を摂取していただいて構いません。食事を摂取した旨を受付にお伝えください。
受診券・保険証をお持ちになってご来院ください。
※特定健康診査等(特定健診)は眼底検査のみ他院への紹介となります。ご了承ください。
事前予約が必要になりますので、希望の方は当院までご連絡ください。